テックキャンプのお金に関わるはなし2選【思ってたのとちょっと違った】
こんにちは。けいです。
今回は実際にテックキャンプを受講したわたしが「思ってたのと違ったな」という点について書いてみたいと思います。
ちなみに「思ってたのと違った」とは書いてありますが、これは受講前のイメージと違ったということであり実際には受講前の無料カウンセリングでお話しを伺って同意して申し込みをしていますのでテックキャンプ側に非はありません。
今回紹介する内容はあくまでわたしが受講した時点での体験談になりますので、最新情報やより詳細な情報が知りたい方はテックキャンプの無料カウンセリングを利用してみてください。
けいのプロフィール
■社会人7年目のアラサー
■2022年5-7月 テックキャンプ短期集中スタイル受講
この記事を書こうと思った背景
実は私はテックキャンプを始めて受講したいと思ってから実際に受講するに至るまでにかかった時間はなんと3年ほど。
運よく3年で受講に至れましたが、状況次第ではもっと時間がかかっていた可能性も。
受講までにこれだけの時間がかかった理由は、受講費用が工面できないことでした。
わたしは大学卒業後、デパ地下の販売員として働いていたのですが日々のお給料はなんとか生活できる程度の金額。副業にチャレンジした時期もありますが、頻発する残業や休日出勤で消耗し挫折。
最終的には結婚した際にいただいたご祝儀を受講費用に充てさせてもらうという荒業で受講に至ります。(笑)
それが無理であればカードローンでお金を借りる予定で動いていました。(家族に感謝)
以上のように、わたしのような人が人生を変えたいと思っても実現のハードルは高いと思うのですが、そんな人たちのお金と時間が少しでも有効活用できるようにこの記事を書こうと思いました。
テックキャンプ受講におけるわたしのお金の流れ
ここでまず先に、テックキャンプを受講におけるわたしのお金の流れの実体験を紹介します。
詳細は後半で解説しようと思います。
2022/3/6 テックキャンプの無料カウンセリングを受けて受講やお金に関わることを教えてもらう。
2022/4/1 ハローワークにて自分自身が専門実践教育給付金制度の受給資格があるか確認する。
2022/4/初旬 ハローワークにて専門実践教育給付金の申し込みを行う。
2022/4/8 テックキャンプに申し込みを行い、受講料657,800円をクレジットカードで決済する。
2022/5/7 テックキャンプ受講開始
2022/7/17 テックキャンプ修了
2022/7/25 ハローワークに提出するためのテックキャンプ修了書類が届く(修了後1週間程度が目安)
2022/7/下旬 ハローワークにて受講修了の申請を行う。
2022/8/1 自分の銀行口座に受講料の50%にあたる328,900円が振り込まれる。(申請後1週間程度が目安)
2022/10/1 就職(雇用保険加入)
この後のアクションはまだできていませんが、就職したことをハローワークに申請すると受講料の50%にあたる131,560円が受け取れる仕組みになっているようです。
では、ここからは上記のお金の流れについて事前に思っていたことと違ったポイントをお伝えできたらと思います。
【思ってたのと違った①】専門実践教育訓練給付制度について
テックキャンプは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座の認定も受けており、最大70%OFFで講座を受講することができます。(※制度を利用するには条件があります。)
例えばわたしの受講した短期集中スタイルだと受講料金が657,800円(税込)なので、70%OFFだと実質197,340円(税込)で受講できることになります。これでもまだまだ高額ではありますが、少し現実味を帯びた金額にはなりますよね。
加えてテックキャンプでは受講料金を分割で払うこともできますし、クレジットカード払いにも対応しているので自分でクレジットカードの分割設定をすることもできます。こうなるとますます受講できそうだと期待が膨らみますが、ここでふたつ落とし穴がありました。
ひとつは、最大70%OFFされた金額を支払えばいいのかと思いますが違います。いったんもともとの金額を払った後、講座修了や就職などのタイミングで申請を行うことによりお金が戻ってくるイメージです。
もうひとつは、専門実践教育訓練給付制度は講座修了日までに支払い済みの金額から最大70%OFFになるということです。必ずしも受講料金総額からではないところが注意ポイントです。
たとえば、受講料金総額は657,800円ですが修了時点で200,000円だけ支払いが完了しているとします。すると給付金としては200,000円から最大70%OFFになるということになります。
短期集中スタイルだと受講期間が10週間なので修了までに支払いを終わらせようと思ったら、分割払いを活用できてもうまくいって2回払いほどではないでしょうか。
結論、受講料金総額の70%分の給付金を受けたければ受講時点でほぼ全額を用意する必要があるということです。
時は金なり、という言葉もあるように時間にも価値があるのでここは非常に悩んだポイントでした。
お金が用意できる時期を見計らうのも手だし、お金をいったん借りて数年分の時間を先取りしてしまうのもまたいい手だと思います。
お金の不安で勉強が手につかなくなっては本末転倒なので、それぞれの状況に応じてベストな選択が変わってきます。
わたしの場合は、借金と調べていただけで震え上がっていたのでお金を借りる手段は現実的ではなかったといまは思っています。(笑)
【思ってたのと違った②】転職返金保証について
わたしの中で思ってたのと違ったという体験は専門実践教育訓練給付制度が大半を占めるのでこの章はおまけ程度で聞いてもらえたらと思います。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、テックキャンプ短期集中コースには転職返金保証がついています。
一定の条件•期間で転職活動をしたが内定が出なかった場合には受講料を全額返金してもらえるというものです。
ここを安心材料に受講に前向きになる方もいるかと思いますが1つ注意が必要です。
この転職返金保証の対象となる条件のひとつに「東京都内で就職活動をすること」という内容のものがあります。
これは東京都以外の求人に1件でも応募した時点で転職返金保証の対象外になるというものでした。
わたし自身はこの内容を受講前の無料カウンセリングで知り、受講を少し悩んだという経緯があります。
ただわたしが伝えたい内容としては、「地方就職希望だと転職返金してもらえないですよ」ということではなく、「転職返金保証の対象かどうかで受講を悩むのはもったいないですよ」ということです。
理由としては、わたし自身がテックキャンプ受講中に知り合った同期や先輩方のうち体感で7〜8割は地方就職希望の方だったと感じていますが、就職先が見つからないという話はあまり聞かないからです。
(補足:未経験からエンジニア転職する場合、年収の相場は300万円前後と言われているので年収含め詳細な希望がある場合はその限りではありません。)
地方在住の方で転職返金保証によって受講を悩まれている方がいたら、ぜひチャレンジして欲しいというのがわたしの気持ちです。
以上2点が、実際にテックキャンプを受講したわたしが「思ってたのと違ったな」というところをお金の点に絞って解説しました。
未経験からエンジニアを目指す方のお役に少しでも立てたら嬉しいです。
ありがとうございました。